【助成金】(応募締切:2021年4月23日)NOBUKO基金「困難を抱える子どもを救いたい」助成団体募集のお知らせ


「NOBUKO基金」は、2019年2月18日に41歳の若さでご逝去された河合伸子さんのご遺産を原資として、お父様からのご寄付により、伸子さんのご遺志に基づき、困難を抱える子どもや家庭に育つ子どもたちを支援することを目的に設立されました。(実施団体:公益財団法人パブリックリソース財団)

応募期間

2021年3月23日 (火) ~ 4月23日 (金) 17:00まで

(1)支援対象分野

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シングルマザー支援を行うNPO等の活動
虐待を受けた子どもに対する支援を行うNPO等の活動
潜在的能力がありながら、何らかの事情で能力を伸ばせない子供に対する支援を行うNPO等の活動

(2)支援内容及び採択予定件数

上記3分野ごとに、公募・審査を経て2団体(全体で6団体)を選定し、原則として3年間の継続助成とする。
- 1団体あたり 年間250万円まで  年間6団体程度(予定)
助成期間は原則3年間としますが、毎年、報告書及び次年度計画書をもとに継続助成の審査を行い、次年度継続の判定を行います。
審査委員会の判断等により採択件数や助成金額は変動することがあります。

支援対象

マザー支援団体、DV防止団体、虐待防止・虐待を受けた子どもの支援団体、困難を抱える子どもの学習支援団体、不登校・ひきこもりの子どもへの居場所や学習支援、障害者支援施設、保育所、学童保育、生活困窮者支援団体等の非営利団体(一般社団法人も可)​※国内で活動している団体に限ります

募集要項、応募については、下記公益財団法人パブリックリソース財団のページにてご確認ください。
https://www.info.public.or.jp/nobuko-fund/(外部リンク)