【助成金+活動支援(オンライン)】独立行政法人福祉医療機構(WAM)主催 令和3年度オンライン学習会「地域共生社会に必要な連携とは何か?」 開催のお知らせ


地域共生社会の実現には、地域の多様な主体による共助や協力のネットワークが多数つくられることが望まれています。

助成金申請や次年度の事業を計画する際に、そうした「共生社会を目指す連携」をどのように描くことができるのか、この学習会において皆さまと考えます。

開催チラシ(PDF 899KB)

オンライン開催

Zoomウェビナー予定(定員先着200名)
申込者には後日アーカイブを視聴できるURLをお送りする予定です。

開催概要

開催日:2021年12月1日(水)
プログラム (13:10~16:10)

開会・主催者あいさつ(13:10~13:15)
第1部 講演(13:15~14:00) 
『地域共生社会に必要な連携のポイント』
「共生社会を目指す連携」をどのように計画することができるのか、具体的な方法をご紹介いただきます。

第2部 助成プログラム・事例の紹介(14:10~15:30)
『共生社会づくりに向けた連携の具体例』
共生社会を目指す助成プログラムである中央共同募金会の「赤い羽根福祉基金」と当機構の「WAM助成」の紹介を行うとともに、各助成ブログラムを活用した団体から、具体的にどのように連携を計画・推進しているのか、お話いただきます。

<1>助成プログラムの紹介:中央共同募金会(14:10~14:20)
赤い羽根福祉基金について
事例紹介1:社会福祉法人 釜石市社会福祉協議会(14:20~14:40)
『異業種連携による、人を中心とした地域循環型ふくし的就労(林福連携事業)』

松原 明 氏による事例のポイント解説(14:40~14:50)

<2>助成プログラムの紹介:福祉医療機構(WAM)(14:50~15:00)
WAM助成について
事例紹介2:社会福祉法人 楽笑
『障害のある方とともに暮らし続ける社会づくり』(15:00~15:20)

松原 明 氏による事例のポイント解説2(15:20~15:30)

チャットによる質問タイム(15:30~16:05)
≪進行≫松原 明 氏
≪対応者≫各登壇者(中央共同募金会/釜石市社会福祉協議会/福祉医療機構/楽笑)

おわりに(16:05~16:10)
閉会(16:10)

申込締切2021年11月29日(月)13:00まで

対象者

どなたでもご参加いただけます。
共生社会づくりに取り組む民間福祉団体、行政職員
助成金申請・計画づくりに取り組む民間福祉団体
共生社会づくりに向けた連携に関心を持つ方  など

詳細・申込みは下記の独立行政法人福祉医療機構(WAM)ページよりご確認ください。
https://www.wam.go.jp/hp/npo_learning/
(外部リンク)