地域のＮＰＯ/市民活動の課題として、地域でどうやって持続的な資金を開発してゆくか？は大きな課題です。非営利活動団体に向け団体の自立を応援する目的で様々な助成金が出されています。助成財団から支援先を決めるＮＰＯ等を選考する視点をお話していただきます。

開催日時

実践編第3回 2024年12月17日（火）18:00～19:30

参加方法・定員

①ZOOMミーティング（30名）、②会場：郡山市市民活動サポートセンター多目的スペース（10名）

対　　象

まちづくりやボランティアに興味のある市民等、企業関係者、既に活動をしているＮＰＯ法人、ボランティア・市民活動団体の関係者など

費　　用

無料

ゲスト 実吉　威（じつよし　たけし）氏
公益財団法人ひょうごコミュニティ財団 代表理事
特定非営利活動法人市民活動センター神戸（KEC）理事・事務局長

プロフィール

金融機関勤務を経て1995年1月、阪神・淡路大震災の直後にボランティアとして神戸に入る。当初は復興支援を中心に市民活動の支援（今でいう中間支援活動）に関わる一方、ＮＰＯ法の立法や支援税制の運動にも携わってきた。２０１０年秋に認定ＮＰＯ法人を取得、以降、東日本大震災を経て、「寄付」という市民参加の可能性を追求してきた。２０１３年夏にひょうごコミュニティ財団を設立、「共感寄付」事業など寄付と助成のイノベーションに取り組み。他に特定非営利活動法人市民社会創造ファンド運営委員（理事）など。

申込締切

2024年12月16日（月）17:00

申込受付は終了しました。