団体名福島移住女性支援ネットワーク(EIWAN)
活動区分人権の擁護、平和の推進,国際協力・交流,男女共同参画社会の形成,
代表者代表 佐藤信行
住所〒960-8055 福島市野田町2-3-2 神野ビル3F東
電話090-8215-1556
FAX番号掲載無し
メールアドレスeiwan311#gmail.com(’#’を’@’に変更して使用ください)
ウェブサイトウエブサイト  http://gaikikyo.jp/shinsai/eiwan/index.html
Facebookページ https://www.facebook.com/eiwanfukushima/
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活動内容 3・11東日本大震災による地震・津波、そして放射能汚染は、福島県内の人びとの生活に多層的かつ長期的な影響を及ぼしています。これは、同じく地域社会の一員である外国人住民、とくに移住女性にも当てはまります。

いま、福島県内の市町村に「住民登録」されている外国人は9,502人です。そのうち男性3,155人に対して、女性6,347人となっていて、女性の割合が圧倒しています。その女性の大半が、1980年代後半以降、福島県の都市部・農村部に国際結婚で定住し永住している移住女性たちです。なお国籍別内訳では、中国3,643人、フィリピン2,156人、韓国・朝鮮1,740人……となります。

それにもかかわらず、彼女たちは外国人であるがゆえに、生活再建への支援、放射能に関する情報、家庭内外での問題を解決するための制度へのアクセシビリティが著しく欠如したまま、現在に至っています。

私たち「福島移住女性支援ネットワーク」(Empowerment of Immigrant Women Affiliated Network)は、2012年2月からこれまで、福島県在住のフィリピン移住女性、中国移住女性たちと協働して、次のプログラムを行なってきました。

人権としての日本語識字学習の支援
労働・生活・DV・在留問題の相談と同行支援
放射能被害に関する情報提供と相談
ジェンダー問題に関する研修
移住女性の子どもに対する教育支援
移住女性とその子どもの保養
地元市民と移住女性の協働をめざす関係づくり――サポーター養成、多文化防災ワークショップ
移住女性「ふくしまMy Story」の記録化
ニュース、ホームページ、フェイスブック、メールマガジンによる情報発信

これらの活動を福島市に事務所を置き、白河市、須賀川市、いわき市、郡山市で行なっています。

活動日時掲載無し
活動地域未記載
会費未記載
会員数未記載
年齢層未記載
会員の募集未記載
寄附の募集募集しています。
ボランティアの募集募集しています。
日本語サロンのサポーター、テキスト作り、翻訳……、
また、子育てのこと・子どもの教育のこと・家族のこと・仕事のことなどを移住女性たちと一緒に考えてみませんか?
参加者の募集未掲載
他の団体に出来ること未記載
困っていること未記載