【助成金】2019年度 ドコモ市民活動団体助成事業募集のお知らせ


応募期間:2019年2月25日(月)~3月31日(日)必着

活動テーマ1:子どもの健全な育成を支援(1団体当たり上限70万円)

1.不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対する精神的・物理的な支援、復学・社会的自立支援活動(フリースクール、カウンセリングなど)
2.児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒や社会的養護を必要とする子どもの支援、及び虐待防止啓発活動
3.非行や犯罪から子どもを守り、立ち直りを支援する活動
4.子どもの居場所づくり(安心・安全な居場所の提供、子どもの不安や悩みに対する相談活動など)
5.障がい(身体障がい・発達障がいなど)のある子どもや難病の子どもの支援活動(療育活動、保護者のピアサポート活動など)
6.経済的困難を抱える家庭の子どもを支援する活動(学習支援、生活支援など)
7.マイノリティ(外国にルーツを持つ、LGBTなど)の子どもを支援する活動
8.地震・台風などの自然災害で被災した子どもを支援する活動
9.上記1~8以外で「子どもの健全な育成」を目的とした活動

活動テーマ2:経済的困難を抱える子どもを支援(1団体当たり上限100万円)

1.学習支援活動:放課後学習サポート、訪問学習支援、学習能力に合わせた個別ケア など
2.生活支援活動:子育てサロン、子ども食堂、シングルマザーへの支援、フードバンク、居場所の提供 など
3.就労支援活動:職業体験、社会的養護退所者の就労支援 など
4.上記1~3以外で「経済的困難を抱える子どもの支援」を目的とした活動

助成対象団体:

1.日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体でNPO法人などの法人格を有するもの、または取得申請中の団体で6月末までに法人登記が完了見込みの団体。
なお、活動実績が2年以上であること(法人格を有する以前の活動実績を含みます)。
2.複数の団体が連携した協働事業の場合は、代表申請団体が上記 1 の要件を満たしていることを条件とします。
3.任意団体については、5人以上のメンバーで構成され、かつ2年以上の活動実績があり、活動状況についてホームぺージ、SNS(フェイスブック等)による定期的な情報発信を行っている団体。 また、会則、規約又はそれに相当する文書を有し、適正な事業計画書、予算・決算書が整備されており、応募団体が活動する地域の中間支援組織(NPO支援センターなど活動支援団体)からの推薦があることを条件とします。
4.助成決定後、申請事業の活動計画に基づいた目標設定、四半期ごとの経過報告、効果検証、活動成果の作成・公表等について、実施いただける団体。
5.申請事業の活動状況について、ホームページ、SNS(フェイスブック等)による定期的な情報発信に了承いただける団体。

2019年2月25日(月)より、募集ページがアップされますのでこのページにリンク先ページを掲載し更新いたします。

チラシは、郡山市市民活動サポートセンターにて置いてありますのでお気軽にご来所ください。

http://www.mcfund.or.jp/jyosei/
※別ウィンドウかタブで開きます
(NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド Mobile Communication Fundのページへ)